(アインシュタイン)一度も失敗したことがない人は、何も新しいことに挑戦してこなかった人である。

カテゴリー:お知らせ, 名言, ブログ

(Albert Einstein)Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.
(アルバート・アインシュタイン)一度も失敗したことがない人は、何も新しいことに挑戦してこなかった人である。

子育てしている中、子供にとって、一番最初に挑戦する難関は、
補助輪なしの自転車に乗ることではないでしょうか。

特別な習い事、教育の中でもっと年齢が低い時期に難しいことに
チャレンジするという事もあるでしょう。そのような習い事などがない、
普通の子供ですと、補助輪なしの自転車乗りが最初の難しいチャレンジでは
ないでしょうか。

子供でも自転車で転ぶと痛い、でも乗れるようになりたい、そんな間の中、
親が後ろで支えてくれていたはずがいつの間にか支えがないまま走れるようになり、
自分できた!走れるようになった!そんな感動、自信が小さな心にみなぎっていたはずです。

それから大人になるまでたくさんの挑戦をしてきたはずですが、
どこからかパタリとスイッチが切れ、挑戦をしなくなる、むしろ、
挑戦する者を小馬鹿にするような意識・態度を取るようになったりもしたりします。

いつしか軽いブレーキを時々踏む程度が、軽くずっと踏み続け、時々強く踏むようになり、
それからずっと強く踏み、自らが止まったままになるということが起きえます。

すると、止まっている自分を肯定するようになり、失敗しない自分はすごい、のような
発想に陥りがちです。アインシュタインも多大なチャレンジを繰り返す中、止まった自分に
直面し、我に返り、猛省し、境地に至り、この名言が生まれたのではないでしょうか。

店主の私も、最初のコインを買うときは、こんなの買っちゃって良かったんだろうか、
返品しようか、持ち帰るのも腫れ物を触るようにドキドキした覚えがあります。
今やいくら買っても何とも思いませんが、最初のチャレンジの時はドキドキしました。

失敗を恐れて何もやらない、何もやらないなら失敗さえ起きない、というより、
失敗の可能性はあるかも、だけれども、色々調べて、確認して、それでも、
叩きのめすだけで終わりにしたい、行動を起こす理由にしたくない、という意識も
起きえます。

ここは小さなことから、アインシュタインはあのようなことを言っていたなと、
一歩進むとしたら、小さなコインから始めてみるといいかもしれません。

当店店主ブログ
https://shop.edgycoins.com/blog

当店ショップ
https://shop.edgycoins.com/