円安下の勝ち馬、アンティークコイン

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円安が定着して、円貨換算のアンティークコインが高くなって、買わなくなったという
方が多いと思います。

円安ということは外貨高(ドル高/ユーロ高)であり、外国の好況に連動して外貨が強くなり、
外貨資産であるアンティークコインは好不況関係なく上昇しますが、好況時は特に
ブーストがかかり上昇します。

円安だからアンティークコインを買わない、外貨資産のアンティークコインは買わずに、
円貨の投資資産を買うという判断は、外貨価値上昇の機会に背を向けて、円貨価値下落の
真っ只中に入っていくことを意味します。

円貨圏内で多少なりともリターンがあったとして、世界を全く見向きもしなければ、
リターンをエンジョイしたように見えますが、世界では外貨ベースでリターンが
上がっており、円貨圏内全体と外貨圏内全体を比べた場合、円貨での運用ではむしろ、
自らの資産価値が毀損しているかもしれません。

円安の時は特に、外貨ベースの勝ち馬資産に乗り換えるべきであり、目先の円安に
引っかかるより、その先の勝ち馬資産に資産シフトさせて、円貨の自己資産を外貨資産に代えて、
自己の試算の毀損をヘッジすべきです。

アンティークコインは円貨換算していようとも円貨資産ではなく外貨資産です。
外貨資産といえども、どこかの国の通貨で換算したどこかの国の資産ではなく、
世界共通の外貨資産です。そのため、どこかの国が滅亡しようとも、どこかで
戦争が起ころうとも、世界で何が起ころうとも完全中立、しかも価値だけは上昇するという
特異な資産です。

円安はどう願ってもその動きは変えられるものでなく、嘆いたり願ったりしても
変わらないものは変わらないので、自分が変わるしかありません。

自分が変えられないのは、周りに現状を「変えさせない」鉄のカーテンがあるからです。
自分が仕立て上げたか、周りの人が張り巡らしたか、変えるためには、自ら
鉄のカーテンを打ち破らないといけないでしょう。自分の意志で打ち破ることができたなら、、
その後は自分の意志で歩いて行けるでしょう。

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