トップグレード(PCGS/同列) 3セント アメリカ シルバー 1867年 含み益もりもり プルーフ PR67+ PCGS

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トップグレード(PCGS/同列) 3セント アメリカ シルバー 1867年 含み益もりもり プルーフ PR67+ PCGSトップグレード(PCGS/同列) 3セント アメリカ シルバー 1867年 含み益もりもり プルーフ PR67+ PCGS

商品説明

当銀貨は、1867年にフィラデルフィア(アメリカ)で発行された3セント銀貨です。

アメリカの3セントは、1851年〜1873年にかけて銀貨が3種類、1865年〜1889年に
かけてニッケル貨が1種類発行されました。

特に3セント銀貨の方に着目される所以は、アメリカの国旗には星(スター)が埋め込まれており、
3セント銀貨裏面にアメリカを象徴するシンボルのスターが施されているためです。

同じくそのスターが裏面に施されているアメリカコインが4ドルステラです。アメリカコインで
スターが大きく施されているコインはこの2つだけです。

コレクターの方々が知ってか知らずか、意識して志向しているか、後追いで志向しているのか、
4ドルステラは激騰しており、今からの入手は非常に困難です。

対して、3セント銀貨は人気を博する要素を兼ね備えており、今からの入手は可能ですが、
ただ、数が多めであり、グレードが出来るだけ高いこと、ミント数(発行数)が出来るだけ
少ないことがコレクションの条件です。

2021年1月のオークションにて、3セント銀貨ブームの始まりを予感させる結果が出ました。
1872年の3セント銀貨がMS68(PCGS)で出現、日本円で665万円(手数料/為替/消費税込み)で
落札されました。

見積もりを大幅に上回っており、3セント銀貨の潜在可能性に気づいていたオークション参加者達が
オークション現場で激闘を繰り返してこのような結果が出ました。

そのオークション落札の3セント銀貨は、Mint State(MS)68、ミント数1,000でしたが、
今般ご紹介する3セント銀貨は、Proof(PR)67+、ミント数625です。グレード自体は
半ノッチダウンでもMSよりPR、ミント数が1,000より62.5%しかない625、
今般のオークション落札の3セント銀貨と同等かそれを上回る希少性です。