商品説明
アメリカの1セント硬貨のうち、インディアンデザインの「インディアンセント」のご提供です。
当コインは、海外大手オークションにて、2003年9月に$863をつけてから11年4ヶ月、全く出現しなかったところ、2015年1月に突然出現し、いきなり$2,115をつけました。
PCGSはカテゴリー内のトップクラスのコインを画像つきで掲載しますが、当コイン、MS65BNだけは長期に水面下に潜っていたため、画像がない状態になっています。
参考までに画像を参照ください。
[当コイン]
2003年9月 $863
↓+$1,252 +2.5倍 約13%/年
2015年1月 $2,115
片や日経平均は以下です。
[日経平均]
2003年9月30日 10,219円
↓
2012年11月14日 8,664円 ←政権交代
アベノミクス以前、コイン投資せず株式投資をしていた場合、悲惨なことになっており、アベノミクスの失敗確定・トランプ政権樹立で、株価急落に直面することになります。
日本経済の長期凋落、アベノミクスの壮大な実験の失敗があっても、当コインのような安定利益をもたらすものを一つ持っておくことが資産保全上宜しいかと思われます。
さて、当コイン、PCGSは、NUMISMATIC RARITY(レア度)で9.1と高評価を出しています。
レア度の根拠として、MS65以上の生存数が16(MS65:14、MS66:2)、ここを評価して、PCGSはレア度を9.1と評価しております。
MS66が2点しかなく、マーケットに出たことがないため、MS65の当コインが実質最高グレードとなります。
MS65でかつレア度9.1は申し分ないピカピカのコインです。
当コイン、見た目はピカピカでないかもしれません。
コインの鑑定上の美しさは、一般の方が見た美しさとは異なります。
価格上昇の根拠はあくまで、コイン鑑定上の美しさが基礎になります。
グレードが低く、レア度も高くないコインが、見た目の良さで買われることがあり、グレードが高く、レア度も高いコインが、見た目があまり良くなく買われない、このような事象が起きるのです。
コイン投資の狙い目は、「見た目あまり良くはないが、鑑定上、グレードが高く、レア度も高く、価格がリーズナブル」なコインです。
今回、当コインをリーズナブルな価格でご用意しました。
半端なレア度のコインは価値下落の大波に飲まれて潰されますが、今回のこの極端なレア度しかもグレードの高いコインは価格上昇の大波に乗せられて遥か先に持っていかれます。
大波に乗ることをお勧めします。
商品仕様
名称 | INDIAN CENT 1871 MS65BN PCGS |
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発行国 | 米国 |
通貨単位 | 1セント |
直径 | 19mm |
重量 | 3.11g |
構成 | 銅95%、その他 |
グレード | MS65 |
鑑定機関 | PCGS |
デザイナー | James Barton Longacre |